「読み聞かせスペシャリスト養成講座」受講生の“スネーク”さんが、講座への感想をよせてくださいました。
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今年もきれいな初日の出を拝み、2013年が始まりました。
充実した素敵な一年でありますように・・・と。

さて、読み聞かせスペシャリスト養成講座もいよいよ4回目。
今年最初の講座は個別実技指導です。
一人1冊ずつ自分で選んだ本を持ち寄り、講師や受講生の前で読み聞かせをしました。
講師からは本の持ち方・声の出し方や自分が選んできた本の読み方など、一人ずつ丁寧にご指導いただきました。

読む姿勢については、本はまっすぐに持てているか、見やすい角度で持てているか、声の大きさは全体に届いているか・・・
読み方については、文章を読むスピード、テンポのとり方、文章や言葉の“間”の取り方、声のピッチの取り方などアドバイスしてくださいました。

講師の先生が特に強調されたことは、『聞き手の理解を助ける読みをしよう』ということでした。
そのためには、読み手が如何に本(ストーリー・絵)の中身を理解しているかということが重要で、読み手の持つその本のイメージが全体のテンポやリズム、“間”の取り方に反映されてくるということです。

『絵本を読む』ことは、字が読めれば誰にでも出来る・・・なんて、甘く考えて読み聞かせのボランティアを始めた私でしたが、「奥が深いなあ」と反省。
繰り返し繰り返し、声に出して本を読むことで、その本に適した読みを見つけることが大切との言葉に、また反省。
読み聞かせを通して出会えた子どもたちが「絵本の世界の楽しさ」を知り、「この絵本に出合えてよかった」と感じられる読みができるよう、これからも“がんばろう”と思います。

「ラチとらいおん」「わたしとあそんで」「おおきなかぶ」「おどりトラ」・・・
今日1日で23冊もの読み聞かせが聞けました。
自分の出番はもちろん“緊張”しますが、ほかの受講生の読み聞かせが聴けて、私にとって至福の時間でした。
自分で手に取り読むのとはまた違って、遠くから見る絵本の素晴らしさは格別!
また新たな発見もあるものです。
大人の皆さんも、子どもたちと一緒に「おはなし会」に出かけませんか?